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2020年05月05日

私のテンカラ履歴書2013・2014 ~渓流を求めて~


すっかりテンカラに魅了された私は、自分の竿を購入しました。 購入したのは、「アルファタックル テンカラ超飛」です。 理由は、三國志の張飛と同じ名前だったことと、比較的安価で購入できることでした。 まだ竿の良し悪しがわからなかったので、名前で買うのは思い入れもできるので良いことですよね。 金額の余裕から、販売されている330と360の両方を購入しました。
また、テンカラをする場所の再考も行いました。 「あしがくぼ渓谷国際釣場」は、川を区画した管理釣場の色が強いのです。 やはりテンカラは渓流です。 しかし、当然のことながら自然渓流のレベルでないことは間違いないのです。 しかし、渓流でテンカラをやってみたいと、渓流のある管理釣場をネットで探しました。 そして見つけたのが、群馬の「赤久縄」です。 この自然の渓流を使ったエリアのある管理釣場「赤久縄」との出会いが、私のテンカラとの関係を深くさせてくれました。

私のテンカラ履歴書2013・2014  ~渓流を求めて~
[私のテンカラ修行地です]

「赤久縄」では、ルアーフライエリアのオープンをしたばかりで、当時はプレオープンとしていました。 それが理由なのか、今よりも人が少なく、初心者の私にはとても良い環境でした。 自然渓流だけでなく、魚影の濃いポンドエリアや大型のいるダム湖もあり、魚の反応を見たり大型魚の取り込みの経験を数多くさせてもらいました。

そして、毛バリも自分で巻くようになりました。 池袋のSANSUIで店員さんに教わりながら、タイイング用具を揃えました。 バイスは安いですが用具では一番高かった6000円、ハサミは店員さんに良い物がいいと勧められ1000円強で、後は安価なボビンホルダーとハックルプライヤー、その他糸通しや今でも使い方を理解していない フィニッシャーなどの用具と、フライで一般的と言われるマテリアル、フライタイイング教本1冊で総額12000円で一通り揃えました。
初めての毛バリ巻き。 本では理解できずにYouTubeの動画でもわかりづらい。 手先が不器用な私には、とても大きなハードルでした。 そして出来た毛バリがこんな感じです…

私のテンカラ履歴書2013・2014  ~渓流を求めて~
[お恥ずかしいながら初公開]

こんな拙い毛バリでも釣れました。 そして自分で巻いた毛バリで釣れると嬉しさが倍増するのです。 キャスティングが下手なぶん、木に引っ掛けて無くすのは多いので、一回の釣行のたびに多くの毛バリが必要になります。 そのため巻く本数が多くなり、巻く回数にしたがって上手くなっていくのが自分でもわかります。 キャスティングより先に毛バリ巻きが上達しました。 それに毛バリを購入するより自分で巻いた方が、費用が断然に安いのです。 完成品の購入だと、おおよそ2~300円くらいなのですかね。それが自作だと一番比率が高いフックでも現在使用しているVARIVAS2430V-WBLでも1本24円なので、他のスレッドやハックルはたいしたことがないので、毛バリ1つ50円以下です。 後は自分の手間なので、この頃に毛バリを購入していたことを考えると、怖くてバックキャストできないかもしれないと言っても大げさてはないですよね。 今思い返しても、早く自作毛バリにしたのは良かったと思います。

「赤久縄」でテンカラの主戦場である渓流の経験を得ることが出来ました。 しかし、装備は無くシャツにハーフパンツで足元はサンダルです。 平日は革靴、休日はサンダルで過ごしていたので、当時は全く気にしていませんでした。 格好よりも、今よりも人が少ない、テンカラがいない「赤久縄」で、ルアーやフライに混ざりながら、下手でもテンカラ爆釣で優越感を得てました。

私のテンカラ履歴書2013・2014  ~渓流を求めて~
[ダム湖で取込中にスズメバチ襲来!?]

私のテンカラ履歴書2013・2014  ~渓流を求めて~
[その釣果がコレでした!!]

「赤久縄」で得たのは、自然渓流や釣る感覚だけでなく、イワナでした。 元々、私にはイワナに対して特別な憧れを持っていました。 それは私の母親の実家が利根川支流の片品川が近く、渓流釣りのメッカでもある土地柄です。 そのため、小学校の夏休みに遊びに行った時には、目の前を流れる片品川支流平川で川虫を取って釣りをしました。 ハヤしか釣れなかったのですが、楽しみました。 これは蛇足になりますが、その平川の河原で一度だけ大量のヘビが岩の上で甲羅干しをしているのを見ました。 河原に出たら、見渡す限りヘビだらけで、一目散に逃げたのです。 今でも、あの光景は目に焼き付いています。 あれは何か気候の影響なんだと思いますが、二度と経験したくない悪夢です。 本当に足は無いですがヘビの話はそんなところで、母親の母親、私の祖母が他界した時に(私23歳美男子当時)、叔父と父親と3人で納豆をツマミに日本酒を呑んでいました。 その時、親戚の兄さんが顔を出して『そんなツマミで呑んでんのかい? ツマミ持ってくるよ!!』と言って、天然の尺イワナを塩焼きにして持ってきてくれました。 このイワナが最高に旨かったんです。 その印象から、イワナに対しての憧れが、甦ったのかもしれません。 「赤久縄」では、釣った魚を炭火で焼いてくれます。 炭火で焼いたイワナが美味しいのも通った動機だったのかもしれません。

私のテンカラ履歴書2013・2014  ~渓流を求めて~
[対抗して当時のノムリエTさん]

しかし、管理釣場の「赤久縄」でも、自然渓流の区間での釣果はありませんでした。 先に自然渓流の区間で釣果があったのはノムリエTさんです。 その後もノムリエTさんが、着実に自然渓流区間でも釣果を得る中で、私は管理釣場の自然渓流でも釣果を得ることができない状態でした。 そんな状況を打開する、新たな巡り合いが私を待っていました。





テンカラ万歳!!







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この記事へのコメント
タツおうさんおはようございます。
赤久縄行き始めた頃はまだプレオープン&平日釣行だったので貸し切りでしたね。
あの頃はサイトフィッシングが主でラインアワセが出来ていなかったですね。しかも第一ポンドに中腰でアプローチしてたりして思えばアホでした(笑)
お互い今の自分に指導してもらったら、テンカラの上達が早かったのではと思いませんか?
当時の自分達が今の我々を見たらきっと達人に見えることでしょう。そして同一人物だとも思わないことでしょう。
(見た目と体型でww)
写真はギリギリ30代の頃ですね。若かったです。(お肌に張りがある)
最近H姉にシワ増えたねと言われるノムリエTです…(泣)
Posted by ノムリエTノムリエT at 2020年05月06日 08:36
ノムリエTさん
コメントありがとうございます。
確かにポンドでオーバーなアプローチしてましたね。
いま考えると懐かしいし、笑える話ですね。
テンカラ技術も飛躍的に向上して、言われる通り別人に見えるでしょうね。
残念ながら、お互いに体型も老け具合も別人ですね。
Posted by タツおうタツおう at 2020年05月06日 10:09
タツおうさん、こんにちは。渓流釣り自粛中のMです。
イワナもヤマメもいない千葉県住まいが恨めしいです……

お二人の初期のお話、とても興味深いです。
続きを楽しみにしております!

スタートが石垣先生のテンカラ講習会で、そのあとタツおうさん、
ノムリエTさんにご指導いただいた私は、とても恵まれているのだと
あらためて思いました。ありがとうございます。

三年目の私からすると、お二人は達人で雲の上の存在です。
状況が落ち着いたらぜひご一緒させてください(^^)/
Posted by テンカラ三年生M at 2020年05月06日 14:11
テンカラ三年生Mさん
コメントありがとうございます。
同じ千葉県内で、お互いに悶々とするGWになってしまいましたね。
初めてのテンカラが、石垣先生の指導なんて、とても羨ましいですよ。
同じ三年生の頃の私とは、技術も情熱も比べられないくらいのレベルです。
この厄介なウイルスが早くおさまって、楽しく竿が振れるようになって欲しいですね。
その時が来たら、石垣流テンカラ関東支部でお祭りをしましょう!!
Posted by タツおうタツおう at 2020年05月06日 18:19
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