2019年03月24日
山梨多摩川水系3月23日[4/2] ~季節外れの渓流物語~
こんばんは。
タツおうです。
この土日、どちらか仕事に出ないといけない。
暖かいというよりは、暑い週後半だったが天気予報では土日に寒気がくるとのこと。
暖かさが少しでも長引いてくれと、願いを込めて土曜日に設定しました。
金曜の夕方は熊谷にいたのですが、冷たい強風が吹き荒れてました…

[写ってないが大雪です…]
寒い朝を迎えました。
最近の天気予報は正確です。
しかし予定通り出発しました。
『ママ! ボク花粉の粒が見えるようになったよ!!』
『ボウヤ これは雪と言って冬の寒い日に降るものなのよ』
『もう春だよ!』
『こんな日にお出かけなんて、よっぽど日頃の行いが悪いのね』
到着すると、積もってしまうのではないかと心配ななるくらいの大雪になってました…
気を取り直しても天気は変わりませんが、こんな日にこそ練習だと、木が多い渓流では竿の長さと大きく変わらない長さの道糸を使っていますが、前回に振り込みが良くなった気がしていたので、5m道糸を使ってみました。
すると、なかなか振れてます。
そして数投で糸がピタッと止まりました。
合わせると手応え有りです!!

[本日最初の釣果!!]
さすがに高低差が出てくると、長仕掛けでは苦しくなってきたので、竿と同じくらいの仕掛けに戻しました。
それにしても釣れる気がしません。
稚魚の 影すら全く見られません。
グローブから出ている指が悴むくらいの寒さなので、当然なのかもしれません。
寒くても厄介な花粉は浮遊しているのでしょう。
テンカラ大王直伝(?)の手鼻で凌ぎます。
釣れる気がしないと緩慢になってきます。
少し気合いを入れようと、4m道糸に替えて振り込みに集中しました。
そして小さなポイントにピンポイントで振り込むと狙ったところにピタッと入りました。(3回目で…)
少し気を良くして、流し方も練習していると糸がピタッと止まりました!!

[もういいでしょう…]
落ち込みの肩の部分や流れの底にも落ち葉や木片があり、ビーズヘッド毛バリだったので底を狙いすぎたり落ち込みを流しすぎると、すぐに掛かります。
渇水なので、一度でも大雨があれば流れてくれると思います。
雪がちらつく中、意外とゆっくり遡行していたもので、あがる頃にはお昼を回っていました。
急いで着替えて戻ったのですが、廣瀬屋旅館さんにはランチの幟が立っておらず…
仕方なく道の駅で昼食にしました。

[なかなか良かった唐揚げ丼]
そして温泉で冷えた身体を温めました。
雪がちらつく中での釣行は、心にも身体にもダメージを残しましたが、温泉の湯でサラッと流すことができました。
それに翌日の休日出勤の英気を養うこともできました。
しかし仕事に行こうと翌日の朝、雲ひとつ無い晴天にガックシ…
車のフロントガラスが久しぶりに凍っているのを見て『今日の方がコンディションが悪いもんね』と思い込み、仕事へと向かいましたとさ。
テンカラ万歳!!
タグ :山梨釣行
2019年03月12日
山梨多摩川水系3月9日[03/01] ~我が為にここに居る~
こんばんは。
タツおうです。
やっと来るべき時がきました。
今週は、山のような仕事をハイペースで片付けて、週末を迎えました。
ハイペースで仕事を進めると、時間の経過が早く感じるので、無駄に焦って仕事をしてみました。
しかし、お楽しみが待っていると思うと、時間は早く流れているのに一日が長く感じてしまう、なんともワガママな脳ミソです。
あくせくしようが、無駄に過ごそうが、時の流れは誰でも平等だと改めて感じさせられました。

[近日の雨はあがり晴天に恵まれました]
ということで、好物を前にして『待て!!』をされている子犬のように、興奮気味に迎えた週末です。
シーズン開幕は、昨年と同じ場所になりました。
昨年は、山の杉様に激しく影響されたので、今年はマスク着用です。
事前に鼻炎薬も服用して、対策は万全で挑みました。
到着は8時です。
解禁直後で混んでいると思ったので、源流でも空いている下の方に、速攻で車を停めました。
暖冬でしたが、到着時の気温は-2℃と山はまだまだ寒いですね。
天気予報では、日中は暖かくなるとの予報でしたので、少々肌寒い程度の装備で入渓しました。
川へ降りると身体が温まり、ちょうど良い服装です。
しかし、マスクがサングラスを曇らせます。
視覚の確保か、杉様ガードか迷いましたが、先ずはサングラスを外してスタートしました。

[雨は続いてたのに渇水です]
水温は5.2℃で、思っていたほど冷たくありません。
今年最初なので、魚が見えるかと非常に興味がありますよね。
一番初めのポイントは竿を出さずに、そおっと覗いてみました。
しかし魚影はありませんでした。
まだ早いですね。
今年も源流初日はボウズと覚悟しながら、竿を伸ばして、仕掛けを出しました。
確認をするように振り込むと、なんかスムーズに振り込めます。
一段レベルが上がったような気がすると、自画自賛しながら遡行を始めました。
良い感じは振り込みだけでなく、流れも上手く理想の通りに流れます。
するとピタッと糸が止まり、軽く合わせると、やはりあたりでした。
寄せで手ごたえはなかったので、想像通り3寸にも満たない稚魚です。
大きくなれよと、なるべく魚体を触らぬように針を外し、流れの無いところへリリースしました。
なるべく稚魚は掛けたくありません。
多少でも流れのあるところにポイントを絞ります。
昨年と同様に、今年も午後はC&R区間かなと思いながら遡行を続けます。
振り込みは、相変わらず絶好調です。
すると瀬脇で糸が流れの外へと動きました。

[今年最初の天然ヤマメです!!]
久しぶりの天然渓流での取り込みです。
このアタリ、この引きを味わうために川に来ているのだと感じ、幸せに包まれながら竿を立てて糸を手繰り寄せます。
大きさは6寸程度ですが、ヒレもピンとした、これぞ天然ヤマメです。
少し眺めさせていただき、優しくリリースしました。
勢いよく去っていく後ろ姿に、自然と『ありがとう』と声が出ました。
リリースした後も余韻に浸り、少々その場を眺めていました。
『これのために川に来ているんだな』『また今シーズンが始まったんだな』と、頭の中は、幸せのアドレナリンが出ていたのでしょう。
もう今日は釣らなくてもいいかななんて思ってしまいました。
実際にその後は、釣らなかったのではなく釣れなかったのですが…
川から上がると、川から離れるにつれて気温が上がっていきます。
車に着くと、暑いくらいの気温になってました。
朝が涼しいと川のまわりは気温が上がりにくいのですね。
時間は、11時半で少し早いのですが、早いランチにしました。

[お昼はいつものお願いします!!]
いつものところで定番ランチをして、いつものように釣り談義に花が咲きます。
自分が入ったところの状況を伝えて、他の場所の情報をいただいて、次の釣行に生かしたいですね。
しかし、お腹が満たされたことにより、徐々に睡魔が…
温泉に入るか迷いましたが、車を道の駅に停めて、車中で一眠りしました。
1時間も寝ませんでしたが、頭はスッキリです。
欲張らずに、今日は良いイメージのまま帰ることにしました。
今回は久しぶりの天然渓流で、本当に気持ちよく出てくれました。
自分がイメージしている、『これぞテンカラ!』と言いたい釣果です。
まだ早い時期だから一回で満足しますが、盛期には満足しませんよね。

[渓もまだまだ冬景色ですね]
実は花粉もけっこうけっこうきていたのです。
だから早く帰ったのもあったのですね。
こうやって書いている最中もマスクの中の鼻はグジュグジュです。
早く魚の活性が上がるテンカラの盛期になって欲しい!!
そして杉花粉の無い季節になって欲しいなぁ!!
テンカラ万歳!!
タグ :山梨釣行
2019年03月05日
小菅川解禁イベント2019
こんばんは。
タツおうです。
あまり寒さを感じる日が少なかった冬をこえて、待ちに待った解禁日が訪れました。
解禁日は当然の如く、山梨県小菅川の解禁イベントに参加をしてきました。

[解禁直前の小菅川C&Rエリア]
解禁イベントは、イベント内でNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)にて開催する、テンカラ体験のスタッフとしての参加です。
初めてではないにせよ、緊張しますね。
小菅川の解禁イベントは、もちろん小菅村漁協が主催ですが、組合員以外の小菅川が好きな人達も集まって、毎年解禁を盛り上げます。
このお祭りみたいな雰囲気が好きで、顔を出させてもらってます。

[準備中のイベント会場]
まわりを見ると、ハンドメイドルアーや改造ジムニーに魅了されてしまいます。
隣にはフライタイヤーでBLA副代表のTさんが巻いた、フライが並んでます。
少し老眼が進んだ私には遠目になって見てしまう#32がきれいに巻かれています。
自分では巻けない大きさなので購入したかったのですが、私の目にはアイが見えないので断念しました。

[お祭りの景気付けに上品な一杯で乾杯!!]
先にも言いましたが、解禁イベントはお祭りです。
開催前にBLAのY代表よりビールをご馳走になり、小菅川解禁に乾杯です。
ビールは、小菅村にあるブルワリー源流醸造所で作られたファーイーストブルーイングさんの東京ブロンドです。
グラスにそそぐと、なんとも上品な良い香りがします。
口に入れると、その香りが口の中いっぱいにひろがって、飲み込むと喉から鼻の奥に香りがそよ風のように抜けてきます。
飲んでしまうのがもったいない気分になりましたが、一気に飲みほしてしまいました。
さて解禁イベントの始まりです。
BLAは、テンカラ体験の前座として、毛バリ巻き体験で、テーブルにバイスを並べて毛バリ巻きです。
スタッフは、代表のYさんと隣でミッジフライを販売している副代表のTさん。
そしてベテランのT理事とノムリエTさんです。
Y代表も私もファーストネームのイニシャルはTなので、実はTさんだらけだったのですね。

[年券を求めてぞくぞくと集まります]
このベテランの中で毛バリを巻くのは、非常に緊張します。
しかも来場者さんもきれいに巻くのでしょう。
しかし緊張はするけど、堂々と巻けるようになったのは開き直りもありますが、ある程度の毛バリが巻けるようになったからでしょう。
お得意の雉蓑毛逆さ毛バリです。
フックがVARIVAS2120WBのため、細身仕上げで巻いてみます。
毛バリを巻いていると、知らない人からも声を掛けられます。
孔雀胴の長さとか逆さ毛バリの水中での動きかたとか、初めて話す人でも毛バリひとつで話が弾んで楽しいですね。
毛バリ巻き体験も、少年や女性にも参加していただき、人生初めての毛バリを巻いていただきました。
巻いた毛バリは、テンカラ大王流のバーコードステルス自己癒着テープ毛バリです。
自己癒着テープの毛バリは、初めてでも容易に巻きやすいので、初心者にはピッタリですね。
実はこれが意外と釣れるのです。
知らない方々だけでなく、石垣先生のイベントでよくご一緒しているK夫妻も見えられて、テンカラ談義で盛り上がりました。
そんなこんなで時間が早く流れて、気づかぬ間に解禁時間の12時を回ってしまいました。
急いで片付けて、C&Rエリアへと降りていきました。
C&Rエリアへ降りると、そこには疑似餌釣りの方々で川岸が埋まってます。
できることは、川岸で素振りくらいです。
空いた場所に入ってみると、早くも叩かれすぎてスレてしまった毛バリに反応しない魚達が楽しそうに泳いでました。
何が有効か、デカ毛バリやガン玉、浮きまで使いますが全く反応してくれません。
これからテンカラ体験なのにどうしましょう…

[大盛況の小菅川金風呂地区C&Rエリア]
テンカラ体験が始まると、不安的中のシブシブ状態です。
なんとか釣って欲しいと、あの手この手ネコの手孫の手と、あらゆる手を使いましたが、全く歯がたちません。
困った時のプロ頼み、BLA代表のYさんよりマル秘フライをお借りして、なんとか1匹の釣果がありました。
その後、同じマル秘フライにもう1匹掛かったのみのテンカラ体験になってしまいました。
私も合間を見て、少々釣らせていただきました。
しかしシブさは同様です。
こんな時は誘いしかないですね。
表層から誘って反応がなければ中層です。
魚が見えるので、反応を見ながら誘いの層やリズムを変えてトライします。
一番反応があったガン玉をヘッドに付けての誘いです。
動いてきたら立場が逆転して、こちらが主導権を持って、魚の動きを見ながら誘いをかけます。

[そういえば今年最初の釣果]
魚に毛バリを意識させたら、簡単に2匹のニジマスをかけて、個人的には満足です。
魚を見ながらの誘いは、魚が毛バリを意識してくれたら掛ける自信があります。
しかし魚の動きに合わせて、毛バリを追いかけさせるように感覚で動かすので、なかなか人に伝えることができません。
テンカラで見える魚の誘いは、ある程度やってみれば誰でもできる技ですね。
お日さまが下がってきて、風が冷たくなってきたころにテンカラ体験は終了させていただきました。
釣れないのに、遅くまでテンカラをしていただけたのは、テンカラが楽しいと思っていただけたからなのではないでしょうか。
今度は、もっと良い条件でテンカラをする機会があってくれたらと思います。
テンカラ大王の小菅川テンカラ教室にご参加いただけたら最高ですね。

[今年の小菅川特別年券]
また今年も小菅川が解禁しました。
特別年券も受け取って、私のシーズンが開幕しました。
今年は、どんなシーズンなのでしょうか?
今年も9月末日に、楽しいシーズンだったと思えるようにしたいですね。
今年も頑張ろう!!
テンカラ万歳!!
タツおうです。
あまり寒さを感じる日が少なかった冬をこえて、待ちに待った解禁日が訪れました。
解禁日は当然の如く、山梨県小菅川の解禁イベントに参加をしてきました。

[解禁直前の小菅川C&Rエリア]
解禁イベントは、イベント内でNPO法人バーブレスフック普及協会(以下BLA)にて開催する、テンカラ体験のスタッフとしての参加です。
初めてではないにせよ、緊張しますね。
小菅川の解禁イベントは、もちろん小菅村漁協が主催ですが、組合員以外の小菅川が好きな人達も集まって、毎年解禁を盛り上げます。
このお祭りみたいな雰囲気が好きで、顔を出させてもらってます。

[準備中のイベント会場]
まわりを見ると、ハンドメイドルアーや改造ジムニーに魅了されてしまいます。
隣にはフライタイヤーでBLA副代表のTさんが巻いた、フライが並んでます。
少し老眼が進んだ私には遠目になって見てしまう#32がきれいに巻かれています。
自分では巻けない大きさなので購入したかったのですが、私の目にはアイが見えないので断念しました。

[お祭りの景気付けに上品な一杯で乾杯!!]
先にも言いましたが、解禁イベントはお祭りです。
開催前にBLAのY代表よりビールをご馳走になり、小菅川解禁に乾杯です。
ビールは、小菅村にあるブルワリー源流醸造所で作られたファーイーストブルーイングさんの東京ブロンドです。
グラスにそそぐと、なんとも上品な良い香りがします。
口に入れると、その香りが口の中いっぱいにひろがって、飲み込むと喉から鼻の奥に香りがそよ風のように抜けてきます。
飲んでしまうのがもったいない気分になりましたが、一気に飲みほしてしまいました。
さて解禁イベントの始まりです。
BLAは、テンカラ体験の前座として、毛バリ巻き体験で、テーブルにバイスを並べて毛バリ巻きです。
スタッフは、代表のYさんと隣でミッジフライを販売している副代表のTさん。
そしてベテランのT理事とノムリエTさんです。
Y代表も私もファーストネームのイニシャルはTなので、実はTさんだらけだったのですね。

[年券を求めてぞくぞくと集まります]
このベテランの中で毛バリを巻くのは、非常に緊張します。
しかも来場者さんもきれいに巻くのでしょう。
しかし緊張はするけど、堂々と巻けるようになったのは開き直りもありますが、ある程度の毛バリが巻けるようになったからでしょう。
お得意の雉蓑毛逆さ毛バリです。
フックがVARIVAS2120WBのため、細身仕上げで巻いてみます。
毛バリを巻いていると、知らない人からも声を掛けられます。
孔雀胴の長さとか逆さ毛バリの水中での動きかたとか、初めて話す人でも毛バリひとつで話が弾んで楽しいですね。
毛バリ巻き体験も、少年や女性にも参加していただき、人生初めての毛バリを巻いていただきました。
巻いた毛バリは、テンカラ大王流のバーコードステルス自己癒着テープ毛バリです。
自己癒着テープの毛バリは、初めてでも容易に巻きやすいので、初心者にはピッタリですね。
実はこれが意外と釣れるのです。
知らない方々だけでなく、石垣先生のイベントでよくご一緒しているK夫妻も見えられて、テンカラ談義で盛り上がりました。
そんなこんなで時間が早く流れて、気づかぬ間に解禁時間の12時を回ってしまいました。
急いで片付けて、C&Rエリアへと降りていきました。
C&Rエリアへ降りると、そこには疑似餌釣りの方々で川岸が埋まってます。
できることは、川岸で素振りくらいです。
空いた場所に入ってみると、早くも叩かれすぎてスレてしまった毛バリに反応しない魚達が楽しそうに泳いでました。
何が有効か、デカ毛バリやガン玉、浮きまで使いますが全く反応してくれません。
これからテンカラ体験なのにどうしましょう…

[大盛況の小菅川金風呂地区C&Rエリア]
テンカラ体験が始まると、不安的中のシブシブ状態です。
なんとか釣って欲しいと、あの手この手ネコの手孫の手と、あらゆる手を使いましたが、全く歯がたちません。
困った時のプロ頼み、BLA代表のYさんよりマル秘フライをお借りして、なんとか1匹の釣果がありました。
その後、同じマル秘フライにもう1匹掛かったのみのテンカラ体験になってしまいました。
私も合間を見て、少々釣らせていただきました。
しかしシブさは同様です。
こんな時は誘いしかないですね。
表層から誘って反応がなければ中層です。
魚が見えるので、反応を見ながら誘いの層やリズムを変えてトライします。
一番反応があったガン玉をヘッドに付けての誘いです。
動いてきたら立場が逆転して、こちらが主導権を持って、魚の動きを見ながら誘いをかけます。

[そういえば今年最初の釣果]
魚に毛バリを意識させたら、簡単に2匹のニジマスをかけて、個人的には満足です。
魚を見ながらの誘いは、魚が毛バリを意識してくれたら掛ける自信があります。
しかし魚の動きに合わせて、毛バリを追いかけさせるように感覚で動かすので、なかなか人に伝えることができません。
テンカラで見える魚の誘いは、ある程度やってみれば誰でもできる技ですね。
お日さまが下がってきて、風が冷たくなってきたころにテンカラ体験は終了させていただきました。
釣れないのに、遅くまでテンカラをしていただけたのは、テンカラが楽しいと思っていただけたからなのではないでしょうか。
今度は、もっと良い条件でテンカラをする機会があってくれたらと思います。
テンカラ大王の小菅川テンカラ教室にご参加いただけたら最高ですね。

[今年の小菅川特別年券]
また今年も小菅川が解禁しました。
特別年券も受け取って、私のシーズンが開幕しました。
今年は、どんなシーズンなのでしょうか?
今年も9月末日に、楽しいシーズンだったと思えるようにしたいですね。
今年も頑張ろう!!
テンカラ万歳!!