2016年09月25日
小菅川9月24日 ~2016シーズンファイナル~
こんばんは。
タツおうです。
今季の最後になる天然渓流の釣行は、天然渓流デビューを果たした小菅川を選択しました。

当然の同行予定であったノムリエTさんは、なんとファイナルに風邪で体調不良となってしまい、寂しく単独でのファイナルとなってしまいました。
今回は寝坊も無く、高速道路の深夜割引料金で行くことが出来たので、朝6時には小菅村に到着して準備に取りかかりました。

(今回はしっかりカギ確認をしたタツおう号)
準備も終わり、出陣前の一服をしていると一台の白い車が林道を上っていきました。
もしかして、
あの車は…
最初に選んだ入渓点は、初めて入った時に高所恐怖症の小生をビビらせた、この入渓点です。

初めて入った時は、落葉が多くて勾配が崖下側について見えていたのですが、今は落葉も無くなり、しっかりした道となっています。
でも高所恐怖症には、気持ちのいい道ではないですね。(最近の雨で多分に水を含んでいるでしょうし)
川へ降りると、
なんだ⁉
この水量は‼

川幅いっぱいに流れる水は、河原を無くしてしまってます。
そして、勢い良く流れる川は、渓魚がいつけそうな緩流なポイントを明確にしてくれてます。
これは行けるぞと最初のポイントで幼魚…
そのまた後のポイントでも幼魚…

これで小場所は捨てて、多少深さがあるポイントに絞りました。
増水した流れは、渡渉に恐怖を感じます。
特にウェーダーなので、つまずいて倒れでもしたらウェーダーに水が入って起き上がれずに…
単独釣行のため、不安を抱えたまま遡行を続けます。

すると釣りに集中できずに、何故か仕事のイラつきが少しづつ膨らんできました。
イラつきは、どんどん頭の中で増幅していき、なんと数年前の仕事でのイラつきまで思い出してくる始末。
それでもイワナが掛かりました。
しかし、すぐ手前でバラしてしまいます。
少し落ち着こうと煙草に火を着けて考えました。
何故、遊びに来ているのに、仕事のこと(それも悪い方を)考えてしまうのかと。
一本の煙草の火を消す頃には解決してました。
『自分は弱い人間なんだ』と。
一人で誰も助けてもらえない状況で、不安と恐怖にかられた頭が自己防衛のために怒りに転換させていたのでしょう。
人間みんなそうなのかなと考えると、自分は周りに不安を与えない行動を心掛けようと、四十路を超えて何年か経ちましたが、またひとつ大人になりました。
そんなこんなで不安を払拭し、立ち直った小生は、慎重に遡行を続けます。
完全に切り替えができたことで、振り込みから川読みまで冴えてきました。
そして元気なイワナを釣り上げることが出来ました。

堰堤50メートル手前まで到達し、堰堤を眺めると瀑流が目に入ってきました。
近づく意味は無いので退渓します。
続いて下流へ入渓しました。
軽トラが1台停車していたのですが、人が入っている方が良いだろうと思ったのです。
ただ、軽トラの荷台には何も積んでいなかったのが疑問でした。
入渓すると、いつもの平瀬が見るからに深く早く流れています。
渡渉しないと上に行けないので、軽トラの人は渡ったのかなと思い、おそるおそる足を入れました。
『これはヤバい‼』
恐怖とか不安ではなく、流芯前に必ず流されるレベルでした。
軽トラの人はロープか何かで渡ったのかなと思いつつ退渓しました。
すると山の上から人が降りてくるではありませんか。
話を聞くと、軽トラの人は茸採りとのこと。
上流であの水量なんだから下流には誰も入らないですよね。
C&Rなら大丈夫かと淡い期待を持って金風呂へ向かいます。

しかし、金風呂の方がもっと下流なので、当たり前の如く激流です。
『こりゃダメだ』と撤収します。
着替えて、体調不良のノムリエTさんへ電話で報告をして帰路につきました。
今年のシーズン前半は、雨が少なくて渇水状態が長く続いたのに、最後になってこの状態では…
もっと早く少しづつ降って欲しかったですね。
自然の為す業なので仕方がない事なのですけどね。
今季の天然渓流最後だったので、ノムリエTさんも一緒がよかったのですが、これも仕方がないことです。
氷が張るまで赤久縄でがんばりましょう‼
テンカラ万歳‼
タツおうです。
今季の最後になる天然渓流の釣行は、天然渓流デビューを果たした小菅川を選択しました。

当然の同行予定であったノムリエTさんは、なんとファイナルに風邪で体調不良となってしまい、寂しく単独でのファイナルとなってしまいました。
今回は寝坊も無く、高速道路の深夜割引料金で行くことが出来たので、朝6時には小菅村に到着して準備に取りかかりました。

(今回はしっかりカギ確認をしたタツおう号)
準備も終わり、出陣前の一服をしていると一台の白い車が林道を上っていきました。
もしかして、
あの車は…
最初に選んだ入渓点は、初めて入った時に高所恐怖症の小生をビビらせた、この入渓点です。

初めて入った時は、落葉が多くて勾配が崖下側について見えていたのですが、今は落葉も無くなり、しっかりした道となっています。
でも高所恐怖症には、気持ちのいい道ではないですね。(最近の雨で多分に水を含んでいるでしょうし)
川へ降りると、
なんだ⁉
この水量は‼

川幅いっぱいに流れる水は、河原を無くしてしまってます。
そして、勢い良く流れる川は、渓魚がいつけそうな緩流なポイントを明確にしてくれてます。
これは行けるぞと最初のポイントで幼魚…
そのまた後のポイントでも幼魚…

これで小場所は捨てて、多少深さがあるポイントに絞りました。
増水した流れは、渡渉に恐怖を感じます。
特にウェーダーなので、つまずいて倒れでもしたらウェーダーに水が入って起き上がれずに…
単独釣行のため、不安を抱えたまま遡行を続けます。

すると釣りに集中できずに、何故か仕事のイラつきが少しづつ膨らんできました。
イラつきは、どんどん頭の中で増幅していき、なんと数年前の仕事でのイラつきまで思い出してくる始末。
それでもイワナが掛かりました。
しかし、すぐ手前でバラしてしまいます。
少し落ち着こうと煙草に火を着けて考えました。
何故、遊びに来ているのに、仕事のこと(それも悪い方を)考えてしまうのかと。
一本の煙草の火を消す頃には解決してました。
『自分は弱い人間なんだ』と。
一人で誰も助けてもらえない状況で、不安と恐怖にかられた頭が自己防衛のために怒りに転換させていたのでしょう。
人間みんなそうなのかなと考えると、自分は周りに不安を与えない行動を心掛けようと、四十路を超えて何年か経ちましたが、またひとつ大人になりました。
そんなこんなで不安を払拭し、立ち直った小生は、慎重に遡行を続けます。
完全に切り替えができたことで、振り込みから川読みまで冴えてきました。
そして元気なイワナを釣り上げることが出来ました。

堰堤50メートル手前まで到達し、堰堤を眺めると瀑流が目に入ってきました。
近づく意味は無いので退渓します。
続いて下流へ入渓しました。
軽トラが1台停車していたのですが、人が入っている方が良いだろうと思ったのです。
ただ、軽トラの荷台には何も積んでいなかったのが疑問でした。
入渓すると、いつもの平瀬が見るからに深く早く流れています。
渡渉しないと上に行けないので、軽トラの人は渡ったのかなと思い、おそるおそる足を入れました。
『これはヤバい‼』
恐怖とか不安ではなく、流芯前に必ず流されるレベルでした。
軽トラの人はロープか何かで渡ったのかなと思いつつ退渓しました。
すると山の上から人が降りてくるではありませんか。
話を聞くと、軽トラの人は茸採りとのこと。
上流であの水量なんだから下流には誰も入らないですよね。
C&Rなら大丈夫かと淡い期待を持って金風呂へ向かいます。

しかし、金風呂の方がもっと下流なので、当たり前の如く激流です。
『こりゃダメだ』と撤収します。
着替えて、体調不良のノムリエTさんへ電話で報告をして帰路につきました。
今年のシーズン前半は、雨が少なくて渇水状態が長く続いたのに、最後になってこの状態では…
もっと早く少しづつ降って欲しかったですね。
自然の為す業なので仕方がない事なのですけどね。
今季の天然渓流最後だったので、ノムリエTさんも一緒がよかったのですが、これも仕方がないことです。
氷が張るまで赤久縄でがんばりましょう‼
テンカラ万歳‼
Posted by タツおう at 01:08│Comments(0)
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