2016年06月29日
鬼怒川栗山エリア6月25日 ~尺ヤマメ~
こんばんは
タツおうです。
先日は、栃木鬼怒川栗山エリアへ行ってきました。

最初は、鬼怒川本流に入りましたが、先行者に追い付き後からも入ってきて、初めて渓での渋滞を経験して、素直に抜けさせて頂きました。
続いて車移動で支流に入りましたが、またしても先行者の車がありました。
先行覚悟で入った、諦め雰囲気の最初の打ち込みで…
喰った‼
引きが強い⁉
銀色だ
放流のニジマスだな…
ネットイン
あれ? ヤマメだわ‼
と尺オーバーのヤマメがタモに入ってました。

確認して数秒…
小心者の小生は、震えながら奇声をあげていたとかいないとか?
上にいる人を確認すると『ノムリエTさん‼(本名を呼んでます。)』
わざわざ呼んで見せます。
『尺ヤマメ釣っちゃった‼』
興奮止まなく、あたりもないまま堰堤まで行く途中で、気が付かないうちに愛竿のグリップあたりが折れてます。
堰堤では、2番が折れました。
想定外の釣果を得ると集中力が落ちるのですかね?
愛竿の渓流テンカラZLが…
(好きな竿なので使い続けます。)
良い時間なので、昼食にします。
なかなか食べられない鹿丼と熊汁です。

名前は、いかにも野性的ですが、どちらも意外に上品な味で美味しかったです。(あくまでも個人的にですが。)
さてさて、釣果一尾の後半戦です。
(意外と尺の釣果は忘れて熱くなってます。)
朝と同じの鬼怒川本流に戻りリベンジマッチです。

毛鉤に興味を持ってくれて出てきてはくれるのですが喰わずに去り、その後に誘っても何をしても喰ってくれない時間が続きます。
丹念にポイントを打っていたら、喰ってくれました。

(九寸のニッコウイワナ)
本日は写真の2尾だけでしたが、寸法も良かったので、引きも楽しめて満足です。
前週に禁釣の家族旅行で下見をしてくれたノムリエTさんに感謝です。
翌日は、所属をさせて頂いている釣系の協会で募集をしていた、埼玉のびん沼清掃への参加のため、ノムリエTさんの自宅に泊まらせて頂き、ご馳走になりました。
ノムリエTさんは良いのですが、奥様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
テンカラを始める前からいろいろとなので、頭が上がりません。
この場を借りて、感謝申し上げます。
また、初めての天然尺ヤマメの写真をI先生(師匠です。)に報告すると、お褒めの言葉を頂き感激しました。
ありがとうございます。
もっともっと精進します。
テンカラ万歳‼
タツおうです。
先日は、栃木鬼怒川栗山エリアへ行ってきました。

最初は、鬼怒川本流に入りましたが、先行者に追い付き後からも入ってきて、初めて渓での渋滞を経験して、素直に抜けさせて頂きました。
続いて車移動で支流に入りましたが、またしても先行者の車がありました。
先行覚悟で入った、諦め雰囲気の最初の打ち込みで…
喰った‼
引きが強い⁉
銀色だ
放流のニジマスだな…
ネットイン
あれ? ヤマメだわ‼
と尺オーバーのヤマメがタモに入ってました。

確認して数秒…
小心者の小生は、震えながら奇声をあげていたとかいないとか?
上にいる人を確認すると『ノムリエTさん‼(本名を呼んでます。)』
わざわざ呼んで見せます。
『尺ヤマメ釣っちゃった‼』
興奮止まなく、あたりもないまま堰堤まで行く途中で、気が付かないうちに愛竿のグリップあたりが折れてます。
堰堤では、2番が折れました。
想定外の釣果を得ると集中力が落ちるのですかね?
愛竿の渓流テンカラZLが…
(好きな竿なので使い続けます。)
良い時間なので、昼食にします。
なかなか食べられない鹿丼と熊汁です。

名前は、いかにも野性的ですが、どちらも意外に上品な味で美味しかったです。(あくまでも個人的にですが。)
さてさて、釣果一尾の後半戦です。
(意外と尺の釣果は忘れて熱くなってます。)
朝と同じの鬼怒川本流に戻りリベンジマッチです。

毛鉤に興味を持ってくれて出てきてはくれるのですが喰わずに去り、その後に誘っても何をしても喰ってくれない時間が続きます。
丹念にポイントを打っていたら、喰ってくれました。

(九寸のニッコウイワナ)
本日は写真の2尾だけでしたが、寸法も良かったので、引きも楽しめて満足です。
前週に禁釣の家族旅行で下見をしてくれたノムリエTさんに感謝です。
翌日は、所属をさせて頂いている釣系の協会で募集をしていた、埼玉のびん沼清掃への参加のため、ノムリエTさんの自宅に泊まらせて頂き、ご馳走になりました。
ノムリエTさんは良いのですが、奥様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
テンカラを始める前からいろいろとなので、頭が上がりません。
この場を借りて、感謝申し上げます。
また、初めての天然尺ヤマメの写真をI先生(師匠です。)に報告すると、お褒めの言葉を頂き感激しました。
ありがとうございます。
もっともっと精進します。
テンカラ万歳‼
Posted by タツおう at 23:37│Comments(0)
│自然渓流