2018年06月10日
栃木鬼怒川6月9日(18/09) ~今年の当たり日?~
こんばんは。
タツおうです。
今回は、外環道の新しい乗り口を利用して(15分から20分の短縮になりました。)、先日の大敗を喫した鬼怒川に再び行ってしました。

[渇水気味の鬼怒川本流]
ここのところ雨が降らずに暑い日が続きましたが、南関東も久しぶりに恵みの雨がありました。
この辺も、多少は降ったのかと思われますが、本流でも数センチの水位が下がっているようです。
今回も前回と同様に、本流から入りました。
朝から風も無く、振りやすいコンディションです。
渓流テンカラZLにストレートライン4Mでスタートしました。
頭に前回のイメージが残ってしまって、少し弱気気味な遡行でしたが、落ち込みの脇の巻き込みから出ました。

[ピンポイントの打ち込み]

[水面を割って出てくれました!!]
水面を割って出てくれました。
思わず『ヨシッ!!』と合わせに掛け声が漏れてしまいましたが、会心のあたりでした。
その後にもイワナ1尾追加して、気分良く釣りあがってましたが、先行者の姿が見えたので(割り込みかもと思いましたが)、本流を退渓しました。
大物が欲しかったのですが、短い距離でも釣果があったので良でしょう。
ランチ休憩を挟んで支流へと場所を変えました。
水位下がりは、川幅が狭いので本流よりも渇水と感じられます。
packテンカラZWに持ち直して、ストレートライン3.6Mで仕切り直しです。

[細い支流は心配になる程の渇水です]
渇水気味のため、アプローチには注意が必要です。
20Mくらい先の偵察イワナが走ります。
これだけ先の魚影が見えるのも、朝のブルーベリー効果です。
歩き方には、常時気をつけないと丸ボウズの危険性ありです。
小さな偵察イワナは瀬に出てますが、水位が低いため成魚は岩の下に隠れているのでしょう。
見えるのは、小さいやつのみです。
落ち込みの廻りの、岩下をピンポイントで打ち抜きます。

[狙ったところに正確な打ち込み]

[8寸前後くらいのがちょいちょいと]
出る場所がわかると、その後は余裕が出て釣果が上がりました。
前回のイメージを払拭して、なお良いイメージに書き換えができたところで、終了しました。
そのため、明るい時間に帰宅することができました。
今回は、前日夜間の雨の影響か(こちらでも降ったのか不明ですが)、良い日に当たりました。
毛バリに飛び付いてくるような、超高活性では無いですが、入っているポイントに打ち込めば出てくれる活性の高さで、前回の悪いイメージを完璧に書き換えができました。
でも何故でしょう。
釣れないと気候とか活性の低さに原因を求めがちですが、釣れると自分の腕のように思ってしまいますね。
おそらく大方の釣り人も、そうなのでしょう。(だって人間だもん)
しかし、驕らずに釣れた理由をよく考えて、今後の釣行に生かします!!
テンカラ万歳!!
タツおうです。
今回は、外環道の新しい乗り口を利用して(15分から20分の短縮になりました。)、先日の大敗を喫した鬼怒川に再び行ってしました。

[渇水気味の鬼怒川本流]
ここのところ雨が降らずに暑い日が続きましたが、南関東も久しぶりに恵みの雨がありました。
この辺も、多少は降ったのかと思われますが、本流でも数センチの水位が下がっているようです。
今回も前回と同様に、本流から入りました。
朝から風も無く、振りやすいコンディションです。
渓流テンカラZLにストレートライン4Mでスタートしました。
頭に前回のイメージが残ってしまって、少し弱気気味な遡行でしたが、落ち込みの脇の巻き込みから出ました。

[ピンポイントの打ち込み]

[水面を割って出てくれました!!]
水面を割って出てくれました。
思わず『ヨシッ!!』と合わせに掛け声が漏れてしまいましたが、会心のあたりでした。
その後にもイワナ1尾追加して、気分良く釣りあがってましたが、先行者の姿が見えたので(割り込みかもと思いましたが)、本流を退渓しました。
大物が欲しかったのですが、短い距離でも釣果があったので良でしょう。
ランチ休憩を挟んで支流へと場所を変えました。
水位下がりは、川幅が狭いので本流よりも渇水と感じられます。
packテンカラZWに持ち直して、ストレートライン3.6Mで仕切り直しです。

[細い支流は心配になる程の渇水です]
渇水気味のため、アプローチには注意が必要です。
20Mくらい先の偵察イワナが走ります。
これだけ先の魚影が見えるのも、朝のブルーベリー効果です。
歩き方には、常時気をつけないと丸ボウズの危険性ありです。
小さな偵察イワナは瀬に出てますが、水位が低いため成魚は岩の下に隠れているのでしょう。
見えるのは、小さいやつのみです。
落ち込みの廻りの、岩下をピンポイントで打ち抜きます。

[狙ったところに正確な打ち込み]

[8寸前後くらいのがちょいちょいと]
出る場所がわかると、その後は余裕が出て釣果が上がりました。
前回のイメージを払拭して、なお良いイメージに書き換えができたところで、終了しました。
そのため、明るい時間に帰宅することができました。
今回は、前日夜間の雨の影響か(こちらでも降ったのか不明ですが)、良い日に当たりました。
毛バリに飛び付いてくるような、超高活性では無いですが、入っているポイントに打ち込めば出てくれる活性の高さで、前回の悪いイメージを完璧に書き換えができました。
でも何故でしょう。
釣れないと気候とか活性の低さに原因を求めがちですが、釣れると自分の腕のように思ってしまいますね。
おそらく大方の釣り人も、そうなのでしょう。(だって人間だもん)
しかし、驕らずに釣れた理由をよく考えて、今後の釣行に生かします!!
テンカラ万歳!!
タグ :栃木釣行