爽やかな朝を迎えました。
前日に激しい運動をしたからか、熟睡できたみたいです。
朝風呂もいただき、久しぶりに朝一のストレッチで体をほぐします。
そして美味しい朝食なのですが、腹七分目で済ませました。
小菅村の
廣瀬屋旅館さんに
ノムリエTさんと宿泊したのは、多摩川源流トレイルランにスタッフ参加するためです。
[トレランスタート後に参加者さん集合!!]
スタッフの集合場所は、
小菅フィッシングビレッジさんです。
ノムリエTさんや私も所属する
バーブレスフック普及協会のメンバーや小菅川リバーキーパーの方々が集まってきました。
いままでの多摩川源流トレイルランは、中間ポイントの監視員でしたが、今年はトレイルラン参加者のご家族を対象に、待っている時間で魚釣りの企画があり、その企画の指導員を
バーブレスフック普及協会で任されたのです。
コースの監視員より、専門の釣りに関する業務になりました。
この企画が決まったのは、今年のイベントの冠にも名前が入った、群馬は太田の世界に誇る自動車メーカーのスバルさんのおかげとのことです。(
テンカラ大王も乗っている!?)
来年に繋げるためにも、ぜひ成功させたいですね。
先ずは、釣り体験のスタッフが集まってミーティング、全体の流れと役割分担を
バーブレスフック普及協会の代表Yさんを中心に滞りなく進めていきます。
私は参加者のお迎え班になり、トレイルランのスタート地点になる、道の駅こすげへ行くことになりました。
[ここもトレランのコース!?]
歩いて道の駅こすげまで行くのは初めてです。
もちろん車の道ではなく、徒歩でしか通れないところを
廣瀬屋旅館さんの若旦那のご案内で進みます。
最初は渓流沿いを歩き楽しかったのですが、一気に山道へと入っていきます。
昨日に引き続き、息を切らせて登っていきました。
トレイルランのスタートを待ち、スタート地点にランナーがいなくなると続々と集まって、続々と続々とぞくぞくと!?
50名くらいなのでしょうか?
6班に分かれてもらい、先ほどよりも平坦に近い道を通り、
小菅フィッシングビレッジさんを目指します。
[子供達もY代表のお話に真剣です]
到着して
バーブレスフック普及協会の代表Yさんの挨拶と説明を終えると、直ぐに実釣です。
スタッフは各々配置に着いたのですが、初心者が多いのでスタッフの人数が足りないようです。
写真を撮るヒマもなく、釣り体験は終了しました。
エサ釣りではありましたが、釣れないグループは無かったようなので安心しました。
その後は、事前に焼いてくれていた魚を参加者の皆さんで食べて、釣った魚も参加者で分けてお土産です。
帰りは、
廣瀬屋旅館さんでマイクロバスを出してくれたので、歩くと登りの道の駅までの道を車で安全に移動ができました。
[全てタイムスケジュール通りに完了です]
最後のマイクロバスが出発したら、スタッフが集まりお昼のお弁当です。
小菅フィッシングビレッジさんで、スタッフの食べる魚も焼いてくれていたので、美味しくいただきました。
お弁当も食べ終わり、来月のイベントの話をしていたところ、雨が降りだしました。
本当にぴったりのタイミングだったので、終わるまで待っていてくれたのではないかと思ってしまいました。
そして、
ノムリエTさんと次回のイベントの打ち合わせをして、雨が本降りになる前に帰宅しました。
お子さん達が釣って喜ぶところを見ると、こちらも本当に嬉しいですね。
来年のトレイルランでも、この釣りイベントを開催していただけるよう祈ってます。
さて次回イベントは、
テンカラ大王を関東へお迎えしてのイベントです。
また楽しいイベントになりますね。
いまから楽しみです!!