多摩川源流トレイルラン2019 ~今年は?もスタッフ参加です!!~

タツおう

2019年09月13日 00:07

爽やかな朝を迎えました。
前日に激しい運動をしたからか、熟睡できたみたいです。
朝風呂もいただき、久しぶりに朝一のストレッチで体をほぐします。
そして美味しい朝食なのですが、腹七分目で済ませました。
小菅村の廣瀬屋旅館さんノムリエTさんと宿泊したのは、多摩川源流トレイルランにスタッフ参加するためです。


[トレランスタート後に参加者さん集合!!]

スタッフの集合場所は、小菅フィッシングビレッジさんです。
ノムリエTさんや私も所属するバーブレスフック普及協会のメンバーや小菅川リバーキーパーの方々が集まってきました。
いままでの多摩川源流トレイルランは、中間ポイントの監視員でしたが、今年はトレイルラン参加者のご家族を対象に、待っている時間で魚釣りの企画があり、その企画の指導員をバーブレスフック普及協会で任されたのです。
コースの監視員より、専門の釣りに関する業務になりました。
この企画が決まったのは、今年のイベントの冠にも名前が入った、群馬は太田の世界に誇る自動車メーカーのスバルさんのおかげとのことです。(テンカラ大王も乗っている!?)
来年に繋げるためにも、ぜひ成功させたいですね。



先ずは、釣り体験のスタッフが集まってミーティング、全体の流れと役割分担をバーブレスフック普及協会の代表Yさんを中心に滞りなく進めていきます。
私は参加者のお迎え班になり、トレイルランのスタート地点になる、道の駅こすげへ行くことになりました。


[ここもトレランのコース!?]

歩いて道の駅こすげまで行くのは初めてです。
もちろん車の道ではなく、徒歩でしか通れないところを廣瀬屋旅館さんの若旦那のご案内で進みます。
最初は渓流沿いを歩き楽しかったのですが、一気に山道へと入っていきます。
昨日に引き続き、息を切らせて登っていきました。

トレイルランのスタートを待ち、スタート地点にランナーがいなくなると続々と集まって、続々と続々とぞくぞくと!?
50名くらいなのでしょうか?
6班に分かれてもらい、先ほどよりも平坦に近い道を通り、小菅フィッシングビレッジさんを目指します。


[子供達もY代表のお話に真剣です]

到着してバーブレスフック普及協会の代表Yさんの挨拶と説明を終えると、直ぐに実釣です。
スタッフは各々配置に着いたのですが、初心者が多いのでスタッフの人数が足りないようです。
写真を撮るヒマもなく、釣り体験は終了しました。
エサ釣りではありましたが、釣れないグループは無かったようなので安心しました。

その後は、事前に焼いてくれていた魚を参加者の皆さんで食べて、釣った魚も参加者で分けてお土産です。
帰りは、廣瀬屋旅館さんでマイクロバスを出してくれたので、歩くと登りの道の駅までの道を車で安全に移動ができました。


[全てタイムスケジュール通りに完了です]

最後のマイクロバスが出発したら、スタッフが集まりお昼のお弁当です。
小菅フィッシングビレッジさんで、スタッフの食べる魚も焼いてくれていたので、美味しくいただきました。
お弁当も食べ終わり、来月のイベントの話をしていたところ、雨が降りだしました。
本当にぴったりのタイミングだったので、終わるまで待っていてくれたのではないかと思ってしまいました。
そして、ノムリエTさんと次回のイベントの打ち合わせをして、雨が本降りになる前に帰宅しました。



お子さん達が釣って喜ぶところを見ると、こちらも本当に嬉しいですね。
来年のトレイルランでも、この釣りイベントを開催していただけるよう祈ってます。

さて次回イベントは、テンカラ大王を関東へお迎えしてのイベントです。
また楽しいイベントになりますね。
いまから楽しみです!!





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